山口遥(はるか)の写メ日記
2021年03月24日 10時42分
月曜11時のお客様♡お礼
先日は、ご出張前にお呼び頂きありがとうございます(*ˊᵕˋ*)!!緊急事態宣言は今週で完全に解除されるわけでなく残念でしたが、4月にはぜひ御会いできると嬉しいです(ㅅ•᎑•)♡*.+゜お仕事が大変な時期なのに、こんな時にも私を必要として下さって感謝ばかりです(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾山口遥(やまぐちはるか)2021年03月22日 17時57分
「万引き家族」と「半地下の家族」
両作品ともアジア諸国の格差を現している映画ですが、万引き家族は日本の映画、そして半地下の家族は韓国の映画です。共通していることは、貧窮する家族が主役の映画であり、どちらも楽観的で貧乏な家庭の方が生命力が溢れていて笑いが耐えないような家族であるということ。半地下の家族は、ややストーリーの進みがコメディテイストであるため気楽な内容ですが、万引き家族はかなりシリアス目で邦画によくある様な深刻な展開となっています。どちらも先進諸国という、今の東アジアのイメージとはマッチしていない貧窮家庭の現実を敢えて浮き彫りにした貧窮家庭の様を描いてありますが、それ故に、ギャップという面白さもあり、世界的に注目を浴びているのではないかと思います。しかし万引き家族に登場する家族像は、現在の国内の実情と大きく異なっています。今の日本はそこまで貧窮に直面している時代でもなければ、町中に犯罪者が溢れ返ってスラム化した街があるわけでもありません。つまりあの家族像がデフォルメされた日本人の現状を描いている、というわけではなく、現実はむしろその逆です。ではなぜあの映画が注目を浴びることになり、世界的な評価を得ることになったのでしょうか。おそらくですが、万引き家族に出てくる家族は、世界的に認識されている日本のイメージとは全く異なる家族像であったということが、その斬新さが逆に評価されたのではないかと思います。また日本であの映画が評価されている理由ですが、映画の中に古き良き日本のような哀愁を感じられるから、という様にも思いました。山口遥(やまぐちはるか)2021年03月16日 10時30分
おはようございます♪
3月も早いもので半ばを越えましたね!すっかり春の雰囲気で満開の花もあちらこちらに見かけます♬*゜本日のご予約、有難うございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾向かっています♡*。山口遥(やまぐちはるか)2021年03月15日 17時57分
土曜日のお礼♡
雨の酷い日でしたが、沢山濃い時間が過ごせて嬉しかったです(*´˘`*)体も気遣ってくれて有難うございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾素敵なプレゼントも嬉し過ぎます♡*.フル活用してしまいそうですよ~(๑•᎑•๑)山口遥(やまぐちはるか)2021年03月14日 11時03分
オリンピックという人災
ちょうど10年前には福島の震災があり、そのわずか2~3年前にはリーマンショックが世界を騒がせていたのも比較的記憶に新しい出来事です。もし災害が10年ごとに立て続けに起こるような周期があるとすれば、このコロナとオリンピックはまたしても日本にとって厄介な代物じゃないでしょうか。たとえば障害物競争でハードルが繰り返し登場し、それをひとつひとつ越えていく事が余儀なくされている様なニュアンスです。10年周期というとオカルトチックですが、2010年、2020年と節目が近い年には何かしら起こると思われているのはノストラダムスが流行っていた頃から人々の心に潜在的に潜んでいるジンクスなのかもしれません。コロナは発祥が中国などと言われていますが、同じアジア圏の出で世界的なパンデミックが起こり得たとするならば、日本も全く他人事の災害ではない様に思えます。ましてや、オリンピックが控えている2021年の状況下で、感染抑制するには単純に人が動かなければ良いという様な対処の仕方ではやはり対策が甘いように思います。根絶のためにもっと主体的に動くべきではないのでしょうか?もちろん根絶どころか、人々の動きを抑制しきれていない欧米諸国はそれ以前の課題で行き詰まってしまっている様に見受けますが…その結果、制御しきれない人の動きを止めるよりも薬をいち早く普及させることで何とかしようという、安易な対処療法を選ぶのが彼らのやり方なのかも知れませんが。そんな問題の突破方法では、核爆弾や枯葉剤で短絡的な解決方法を選んだかつての戦争のやり方と何ら替わらないのでは、とさえ思ってしまいます。中国は先日、いち早くコロナを抑制したと宣言を出しコロナ後の国の方針を固める段に入っています。中国の対策や国の方針がすべて正しいとは言い切れませんが(国策や人間性にずさんな所も沢山見て来ましたし…)それでも、中国は数がものを言う大国なので、大勢の人間を統制できている国家体制が備わっていることは事実ですし、本来ならば日本ももっと見習うべきなのでは、と思う点も多々あります。日本はコロナを何とか収めたとしてもオリンピックという課題が残っています。むしろ目と鼻の先まで迫ってきており、本来であればコロナに翻弄されている場合ではなく、オリンピックというチャンスを駆使して日本の最先端技術や日本のサービスを最大限にアピールするために万全の体制を整えて挑むはずの場が、もはや目障りな災害のような扱いになってしまいつつあるのが残念な状況なのですが…山口遥(やまぐちはるか)