小倉昌子(まさこ)の写メ日記
2020年02月29日 09時30分
恋欲
春の足音が聞こえますが
まだ朝晩は肌寒いですね。
おはようございます。
小倉昌子です。
私の中で、恋をしたいという気持ちは本能なのかもしれません。
本能にも色々あります。
食欲、睡眠欲、性欲。
でも、今の世の中それが本能であることを忘れてしまうくらい
十分に手に入れることができます。
でも、恋は違う。
恋欲。
女に生まれて女として生きてきて
そしてこれからも女を張って生きてゆかなければならない。
だから、恋をしたいと思うのです。
今さら、ではないのです。
今だから、なのです。
たとえその恋が100%の幸運を連れてきてくれなくても、苦しみを味わうことになったとしても
この気持ちには素直でいようと思うのです。2020年02月15日 10時04分
感覚
目覚めた時に寒さを感じない
心地よい朝です。
おはようございます。
小倉昌子です。
「魚心に水心」男と女の間に、余計な言葉はいりません。2020年02月08日 10時00分
誠実でいて
店内に流れるのは
ナット・キング・コールの
「FLY ME to the Moon」
昔、友人の母親のお店を手伝っていた頃に店内でよく流れていた曲。
In other Words 分からない?
だから、つまり。
繰り返される同じ歌詞にはさまざまな
含みがあって、耳に残り続ける。
この曲を聴くたびに、
こんな恋に出会うチャンスはないだろうと思っていたあの頃。
あなたが好き、欲しいのはあなた。
私の勝手な解釈で進んでいく歌詞の
最後はいつも「誠実でいて」。
私に一番足りていないものなのかな?2020年02月01日 10時10分
弱さ
自信があるかないかと聞かれたら
それは今でも「ない」。
その自信のなさが、嫉妬や不安やその他さまざまなマイナス感情を巻き込んで、巨大に膨れ上がり、
いつかそれに押しつぶされそうになる。
「石橋を叩いて渡る」ってあるけど
私の場合
「石橋を叩いて叩いて、結局渡らない」
もしくは
「石橋を叩いて叩いて、叩き割るまで叩いて」
「ほら、やっぱり割れたじゃん」
と納得するような感じ。
ただ傷つくのが怖かったんだろうな。
今でもあまり変わってないけど
差し出された手を払うようなことは
もうしたくないと思う。2020年01月25日 09時51分
直感
「出会い」
って言葉に一抹の憧れを抱いてしまいます。
目と目があった瞬間にピピッと感じるもの。
そして引き寄せられるように2人の距離が縮まってゆく。
そんな恋の始まりをもう一度感じてみたい。
もう、始まっているのかな。