2021年04月16日 09時49分
土曜日リクエストのお客様♡お礼
素敵な役立つプレゼントを有難うございます!大切に使わせて頂いてます(*´꒳`*)また、緊急事態宣言明けからずっと忙しいのに、時間確保して来て下さって感激しかないです♡♡会えたときにたっぷり癒せますように、保湿ケア頑張ります~(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾山口遥(やまぐちはるか)2021年04月14日 10時15分
おはようございます♡
本日のご予約ありがとうございます♡*.向かっています!よろしくお願いします(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾山口遥(やまぐちはるか)2021年04月14日 01時35分
なぜコロナが流行るのか、という必然性について。
東京という都市は日本の中にありますが、それよりも大きな存在と言えば(国同士が対等な関係で在るとすれば)、地球に他なりません。日本は地表に乗っかっている薄っぺらな国の一つに過ぎないのです。人間の存在し得る空間の中で、もっとも大きな枠組みと言えば地球です。でもその地球について普段から考えながら暮らしている人などほとんどいないでしょう。何故なら、生命は自分の存在よりも大きすぎるものも小さすぎるものも目に入らないからです。
宇宙に出た人でもない限り、地球の存在を、その全貌を確認することができないのです。つまり地球が存在していること自体、私たち人間は映像や知識としてしか知り得ません。
しかし本来であれば、地球ありきで存在している人類ですから、もっとずっと早くから地球環境について注視すべきなのです。
正確には、「だった」のです。
今までの人類が、もっと深く考えて来るべきことでした。
毎年発表される、「終末時計」。これは地球の残り時間を24時間換算して、地球があとどのくらいで滅びるかを表している時計ですが、2021年現在は残り100秒を指しています。これが意味することは、地球環境の悪化で地球の未来がそう長くないという事実です。
誰も皆、自分の生きている時代に世界が終わるのは嫌ですが、地球環境を保全するために全力で取り組む人など、そもそも皆無なのです。人間の歴史を考えても、人間が各々いかにエゴでできている存在か思い知らされますね。
でもそれを守っていかなければ、せっかく築かれた文明も、地球の長い歴史の中でまもなく終わろうとしているのです。
なぜ温暖化が進むのか、それは文明が発達しすぎたせいで、便利さを求めるあまり、化石燃料の使用や二酸化炭素の排出量を限度なく増やし続けた過去の祖先がいたからです。人口が増えすぎた事、これは人類が賢すぎたから、というと自惚れに聞こえますが、事実、生態系が崩れて絶滅に追いやられる種がいます。
ある地域からだけ象が消えたり、バッタが大量発生するなど不可解な事が起こるのは、本来自然なバランスで保たれていた生態系のピラミッドが崩れているからです。
つまり人間が地球上に増え過ぎたのも、生態系を壊す要因となっていて、二酸化炭素排出増大を家畜のせいにして、肉を食べずヴィーガンに変えたからといって、簡単には戻らないのが地球環境です。
もう遅いから、手遅れだからといって、諦める事だけはするべきではありません。
手塚治虫のマンガで、人類はそうやって過ちをおかして滅びますが、また氷河期がおとずれ地球は原始時代からやり直すのです。人類は愚かですから、もしかすると紀元前のそのまた昔、過去にも何回でもそうやって絶滅と再生を繰り返して来たのかもしれませんね。
でも現実はゲームとは違いますから、何回でもリスタートできるなどと考えない方がいいでしょう。少なくとも、今を生きている私達人類にとって、人生の二度目はありません。
明らかに人口が増えすぎている事実は、世界的に見ても自然界と不釣り合いなほど人間の文明が発達しているからですし、コロナが流行るのも、もはや地球からの警告やメッセージとしか思えない蔓延の程です。
地球という本物のサンタクロースからの贈り物であれば、むしろ感謝すべきなのです。
人類はコロナを通じて、身から出た錆の後始末を迫られているとも受け取れます。
そう思えたら、コロナに対する得体の知れなさや恐怖もありませんし、むしろ流行るべくして流行ったと言えるかもしれません。
コロナが流行らずとも、大地震や山火事で、ある地域だけ丸ごと人が消滅するなど何らかの予定調和があったのではないでしょうか。
なければ、全滅まで温暖化を突き進むだけなのですから。
長々と書きましたが、自分の力で変えられる世の常があるならば変えていきたいという心からの思いで書きました。
なぜコロナが流行るのか、その意味を考えて頂きたいです。
伝えていくべき事も、取り組んでいくべき事もこれからの世の中には沢山あるはずです。
山口遥(やまぐちはるか)
2021年04月14日 01時18分
なぜコロナが流行るのか、という必然性について。
東京という都市は日本の中にありますが、それよりも大きな存在と言えば(国同士が対等な関係で在るとすると)、地球に他なりません。日本は地表に乗っかっている薄っぺらな国の一つに過ぎないのです。人間の存在し得る空間の中で、もっとも大きな枠組みと言えば地球です。でもその地球について普段から考えながら暮らしている人などほとんどいないでしょう。何故なら、生命は自分の存在よりも大きすぎるものも小さすぎるものも目に入らないからです。宇宙に出た人でもない限り、地球の存在を、その全貌を確認することができないのです。つまり地球が存在していること自体、私たち人間は映像や知識としてしか知り得ません。しかし本来であれば、地球ありきで存在している人類ですから、もっとずっと早くから地球環境について注視すべきなのです。正確には、「だった」のです。今までの人類が、もっと深く考えて来るべきことでした。毎年発表される、「終末時計」。これは地球の残り時間を24時間換算して、地球があとどのくらいで滅びるかを表している時計ですが、2021年現在は残り100秒を指しています。これが意味することは、地球環境の悪化で地球の未来がそう長くないという事実です。誰も皆、自分の生きている時代に世界が終わるのは嫌ですが、地球環境を保全するために全力で取り組む人など、そもそも皆無なのです。人間の歴史を考えても、人間が各々いかにエゴでできている存在か思い知らされますね。でもそれを守っていかなければ、せっかく築かれた文明も、地球の長い歴史の中でまもなく終わろうとしているのです。なぜ温暖化が進むのか、それは文明が発達しすぎたせいで、便利さを求めるあまり、化石燃料の使用や二酸化炭素の排出量を限度なく増やし続けた過去の祖先がいたからです。人口が増えすぎた事、これは人類が賢すぎたから、というと自惚れに聞こえますが、事実、生態系が崩れて絶滅に追いやられる種がいます。ある地域からだけ象が消えたり、バッタが大量発生するなど不可解な事が起こるのは、本来自然なバランスで保たれていた生態系のピラミッドが崩れているからです。つまり人間が地球上に増え過ぎたのも、生態系を壊す要因となっていて、二酸化炭素排出増大を家畜のせいにして、肉を食べずヴィーガンに変えたからといって、簡単には戻らないのが地球環境です。もう遅いから、手遅れだからといって、諦める事だけはするべきではありません。手塚治虫のマンガで、人類はそうやって過ちをおかして滅びますが、また氷河期がおとずれ地球は原始時代からやり直すのです。人類は愚かですから、もしかすると紀元前のそのまた昔、過去にも何回でもそうやって絶滅と再生を繰り返して来たのかもしれませんね。でも現実はゲームとは違いますから、何回でもリスタートできるなどと考えない方がいいでしょう。少なくとも、今を生きている私達人類にとって、人生の二度目はありません。明らかに人口が増えすぎている事実は、世界的に見ても不自然なほど人間の文明が発達しているからですし、コロナが流行るのも、もはや地球からの警告やメッセージとしか思えない蔓延の程です。地球という本物のサンタクロースからの贈り物であれば、むしろ感謝すべきなのです。人類はコロナを通じて、身から出た錆の後始末を迫られているのです。そう思えたら、コロナに対する得体の知れなさや恐怖もありませんし、むしろ流行るべくして流行ったと言えるかもしれません。コロナが流行らずとも、大地震や山火事で、ある地域だけ丸ごと人が消滅するなど何らかの予定調和があったはずです。なければ、全滅まで温暖化を突き進むだけなのですから。長々と書きましたが、自分の力で変えられる世の常があるならば変えていきたいという心からの思いで書きました。なぜコロナが流行るのか、その意味を考えて頂きたいです。伝えていくべき事も、取り組んでいくべき事も世の中には沢山あるはずです。山口遥(やまぐちはるか)2021年04月10日 01時12分
アニメ「サイコパス」に見る、監視国家が支配する社会
将来、どのような世の中が来るかという予測は、SFフィクションの中で様々に展開されており、時として、SFの世界が現実の世界として実現することがあります。例えば車の自動運転やテレビ電話の様に、一昔前の物語に存在したアイテムが、具現化されて実際に使われるといった例が幾つもあります。だからこそSFが好きなのですが…♡それで言うとアニメ「サイコパス」に出てくる、未来の警察が所持している銃は、将来的に実現可能なのではないかと思います。ストーリーの要となる警官が持ち歩く銃ですが、ある人の心拍数や心理状態などから将来的に犯罪を犯す可能性を数値化して測定することができます。それを用いて警官は犯罪を未然に防ぐために、まだ犯行に及んでいない人でも逮捕することができる世の中となっています。仮にある人の状態から、犯罪を犯す可能性を測定できる機械が世に出たとしたら、一体どのような世界になるのでしょうか…最近イギリスが中国を真似て、町中に監視カメラを設置してくまなく監視できるシステムを作りました。国民の行動を国家が監視する、という時代はすぐそこまで来ています。監視カメラで捕らえられる犯罪は、まだ事後でしかありませんが、導入によって逮捕の精度やスピードは上がってきた事でしょう。それがサイコパスの世界のように、もはや事後を通り越して未然に防げるとなると、かなり犯罪件数は減ることでしょう。最近では、コロナで非接触の体温計などが登場しており、心拍数や温度などから心理状態を計測する機械が登場してもおかしくはない時代なのではないでしょうか。しかし四六時中、国に行動や心理状態を監視される世の中は果たして幸福な社会なのかというと、疑問が残ります。それが未来の世界だとしたら、随分と生き辛い世の中になりそうです。日本はまだ、すぐそこまで監視社会が来ているとは言えませんが、一昔前よりも建物や街中についている監視カメラの死角は減ってきています。必要に駆られたタイミングで、新しい発明が世の中に出るとしたら、今後どんなモノが開発されていくのか、楽しみでたまらないですね♡山口遥(やまぐちはるか)