写メ日記|東京不倫

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山口遥(はるか)の日記

2021年03月22日 17時57分「万引き家族」と「半地下の家族」
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両作品ともアジア諸国の格差を現している映画ですが、万引き家族は日本の映画、そして半地下の家族は韓国の映画です。
共通していることは、貧窮する家族が主役の映画であり、どちらも楽観的で貧乏な家庭の方が生命力が溢れていて笑いが耐えないような家族であるということ。

半地下の家族は、ややストーリーの進みがコメディテイストであるため気楽な内容ですが、万引き家族はかなりシリアス目で邦画によくある様な深刻な展開となっています。

どちらも先進諸国という、今の東アジアのイメージとはマッチしていない貧窮家庭の現実を敢えて浮き彫りにした貧窮家庭の様を描いてありますが、それ故に、ギャップという面白さもあり、世界的に注目を浴びているのではないかと思います。


しかし万引き家族に登場する家族像は、現在の国内の実情と大きく異なっています。今の日本はそこまで貧窮に直面している時代でもなければ、町中に犯罪者が溢れ返ってスラム化した街があるわけでもありません。つまりあの家族像がデフォルメされた日本人の現状を描いている、というわけではなく、現実はむしろその逆です。

ではなぜあの映画が注目を浴びることになり、世界的な評価を得ることになったのでしょうか。おそらくですが、万引き家族に出てくる家族は、世界的に認識されている日本のイメージとは全く異なる家族像であったということが、その斬新さが逆に評価されたのではないかと思います。また日本であの映画が評価されている理由ですが、映画の中に古き良き日本のような哀愁を感じられるから、という様にも思いました。


山口遥(やまぐちはるか)
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