写メ日記|東京不倫

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山口遥(はるか)の日記

2021年04月02日 10時49分「『悪人』が賞賛される日本社会は間違っている」という説
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なぜ、日本の映画はサスペンスや災害などの暗いテーマが多いのでしょうか。

10年ほど前に「悪人」という映画が世界で賞を取り脚光を浴びました。いま見ても尚色褪せない映画だと思いますし、恋愛映画としては傑作で、感動的な映画だと思います。
映画のテーマが犯罪を助長しているというわけではないですが、主人公が罪を負い犯罪者となる、犯罪者目線が主体の映画です。

「そういう映画が受け入れられ、賞賛される日本社会は間違っている」という意見をレビュー等で見かけました。
でも本当にそうなのでしょうか。

だとしたら、なぜ間違ったテーマの作品が求められ、社会的に必要とされているのでしょうか?


単純に疑問に思ったのですが、これは"日本には憧れる対象も見下す対象もない"という切実な問題が関係しているのではないかと思いました。

例えば憧れる対象として日本の外に、決して交わることのない"韓流アーティスト"という理想の存在を持つ。これは、国内では身近にあり過ぎるため憧れる対象を持つことが難しい、という状況に由来しているのではないかと思います。

日本が狭い国だから、という理由以外にも、日本には階級がなく憧れられる王様や貴族のような存在、雲の上にいるハリウッドのセレブ達のような存在が乏しいから、韓流アーティストの様な存在が必要とされているのではないかと思いました。

その逆で奴隷階級や貧困層のように、海外には当たり前に身近に存在している見下すための対象も存在しません。
日本があまりにも綺麗な国であるが故に、またほとんどが中流階級と言われるほど国民全体が豊かな国であるが故に、見下す対象をどこに向けていいのかが分からない状況、それが犯罪など暗いテーマの映画を量産させている原因ではないかと思いました。

堀の向こう側に見下す対象を作り出すことで、日本の秩序が保たれていると思うと、安易に邦画の批判などできないですね。
サスペンス物や災害の映画が、日本を一層平和にしているのかもしれませんね♡


山口遥(やまぐちはるか)
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