小倉昌子(まさこ)の写メ日記
2019年11月26日 09時50分
思い出
悪い思い出は上書きできるのに
切ない思い出はいつまでも残っているものです。
おはようございます。
小倉昌子です。
忘れようとすればするほど忘れられない思い出ってありますか?
忘れるのに本来努力なんていらないし、次から次へと降りかかる日々の出来事なんて、気付いたら忘れてしまっているのがほとんど。
忘れてしまったことさえ思い出さないのが普通だと思います。
忘れられない人がいるからといって
今が不幸なわけではありません。
現実から逃げ出したいわけでもありません。
日々それなりに満喫しているし、
楽しむ方法は知っているつもり。
だから、これは記憶の悪戯なようなもので、過去に振り回されることをどこか喜んでいる私がいるのだと思う。2019年11月23日 09時26分
今朝も寒い朝を迎えました。
雨は嫌いではないけれど寒いのは苦手です。
おはようございます。
小倉昌子です。
幼い頃はよく約束をしたものです。
約束は未来。
思い出は過去。
思い出と約束では随分と意味が違ってくると思いますが。
未来はいつだって見えないからイライラするけれど・・・
過去と違って必ずやってくるものだから。
だから大切にするんですね。
「約束」素敵な言葉です。2019年11月19日 09時32分
突然ですが恋愛してますか?
おはようございます。
小倉昌子です。
世の中には男と女がいて
二つの性は出会い、惹かれ合い、
すったもんだあって終結する。
これは男女間の話だけではなく
人は誰でも誰かと出会い、
惹かれ合い、すったもんだあって終結する。
これを懲りずにほとんど進化もなく
繰り返しているような気がします。
恋愛が始まった頃の、あの高揚感に包まれた至福の時間を忘れられないのでしょうか。
その後に延々と続くもどかしさや
やるせなさも知っているのに。
それでも人はまた性懲りもなく恋愛に足を踏み入れてしまうのです。
花咲く頃は遠くすぎても
花の香りはいつまでも。2019年11月16日 10時20分
グレーという選択
たびたび私も大人になったなぁ〜と
感じる時があります。
おはようございます。
小倉昌子です。
ひとは恋愛をすると実際の年齢を忘れ
たちまち中学生や高校生にまいもどってしまいがちです。
二十歳くらいだったら
自分の気持ちに忠実に突っ走るのに
その倍以上ともなると
様々な人間模様や人生の断片を見てきました。
人生は白と黒にきっぱりと区別できない。
そう頭では理解していても
大人の恋愛において長く一緒に居ればいるほど
いつの間にか白か黒かの選択を自分自身に迫っている・・・
女とは全くめんどくさい生き物です。
私は計算高くはないけれどズルさを
持ち合わせています。
柔軟性とも違うかな?
だって自分の気持ちは自分にしか分からないから
素直に生きていたい。
グレーゾーンを大切にしたいのです。2019年11月14日 09時29分
プチ贅沢
11月も中旬。
街の街路樹も赤く色づきはじめ
秋の深まりを感じます。
おはようございます。
小倉昌子です。
こんなお天気の日は
彩り豊かな京都の街を散策しながら
秋の情緒に浸ってみたいですね。
ふらっとどこかへ出かけてみたい。
そんな気持ちになれるのは心が穏やかな証。
昨日はお土産に頂いた水沢うどんを
お野菜いっぱい入れて煮込みました。
温かいものを温かいうちに頂く。
これも幸せです。
みんながお仕事頑張って平日の時間帯に貴方と湯船に浸かる。
これまた至福の時です。
今のわたしの周りにはプチ贅沢が
いっぱいです!